- 「白石内科クリニック」ウェブサイト
長引く咳や喘息、気管支炎、COPDなどの呼吸器疾患の診療に定評あり
日本呼吸器学会の呼吸器専門医・指導医が在籍している白石内科クリニックでは呼吸器内科を設けており、呼吸器疾患の診療も得意としています。外来診療では、長引く咳や喘息、気管支炎、COPDなどの疾患が多いそうです。
長引く咳とは風邪が改善した後も残る咳のことで、3週間以上続く場合は注意しましょう。特に「夜間や早朝に咳き込んで眠れない」「電話や会話中に咳が出てしまう」「痰が出ずに乾いた咳で、気管支がかゆく感じる」といった咳は、咳喘息につながるリスクがあります。
喘息は、「ゼイゼイ」「ヒューヒュー」といった喘鳴を伴う咳や息苦しさが現れる病気です。軽度から重度まで症状の程度は様々ですが、白石内科クリニックでは吸入薬を中心に症状をコントロールしています。
COPDは別名「タバコ病」「肺の生活習慣病」ともいわれており、タバコに含まれる有害物質を吸い続けることで発症のリスクが高まる疾患です。症状が進行すると、栄養失調や骨粗しょう症など全身に影響が及びます。治療の開始時期が早いほど進行を食い止めやすくなりますので、喫煙の習慣がある方は一度受診してみてはいかがでしょうか。
呼吸器系の疾患は、症状が改善した後も通院や薬による管理が欠かせません。自己判断で薬をやめると症状の再発や悪化のリスクがありますので、指示された内容は必ず守ってください。白石内科クリニックで、専門医と相談しながら無理なく治療を続けていきましょう。