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血液一般検査やCRP、ヘモグロビンA1Cなどの検査も院内で完結
血液一般検査やCRP、ヘモグロビンA1Cなどの検査に対応できる体制が整っていますので、これらの検査も院内で完結します。血液一般検査は、白血球や赤血球、ヘマトクリット、血小板などの数値を測定する検査です。全身の健康状態を把握するために欠かせない検査で、健康診断などでも必ず実施されています。
CRPとは、C-reactive protein(C-反応性タンパク)の略称です。CRPの数値が異常に高いと、細菌・ウイルス感染症関節リウマチ、心筋梗塞などの疾患が疑われます。
ヘモグロビンA1Cは、赤血球中に含まれるヘモグロビンがブドウ糖と結合した割合を表す指標です。日本糖尿病学会によると、4.6〜6.2%は「正常値」、6.0〜6.4%は「糖尿病の可能性がある」、6.5%以上は「糖尿病の可能性が高い」と定義されています。
糖尿病は、現代の医学をもってしても、根治する治療法はまだ見つかっていません。従って、一度発症してしまうと、生涯にわたって病気と向き合っていくことになります。ヘモグロビンA1C検査で糖尿病のリスクが分かれば、生活習慣を見直す良いきっかけが掴めるかもしれません。
このように、白石内科クリニックでは、様々な検査を実施しています。何らかの疾患が見つかったときは院内でそのまま対応してもらえますので、別の病院を受診する手間がありません。これらの検査を受けたい方は、白石内科クリニックにご相談ください。